こんにちは。結月もみじです。
しばらく更新が開いてしまいましたが、その間はしんどいながらも、少しずつ「変われている」実感が得られるようになってきました。
たとえば、先日、キャパオーバーになりそうな案件の依頼を断ることができたのですが、自分軸で生きるための大きな一歩になった気がしています。断ってもいいんだ、という安心感というか。
あとは自己肯定感を上げるために、小さなことでも、自分にとっては当たり前のことでも、「できたことを褒める」ようにしてみています。またその一環として、「スケジュール帳にその日のがんばり具合に応じてシールを貼る」こともやってみています。たとえば、「今日はめっちゃ勉強できたから花丸だ!」って感じ。
自分軸で生きることと自己肯定感を上げること。この2つが今の私に必要なことなのかなと感じています。そのことが、今回取り上げる本に書かれていたので、また感想文を書いてみようと思います(ここからようやく本題です)
読んだ本
今回読んだのはこちら。
前回までに色々な本を読み、過去の振り返りをしていく中で、「自分軸で生きていきたい」と考えるようになったものの、そのためには次は何をすればいいんだろう、と思っていた時に見かけたのがこちらになります。
内容としては以前の記事で行ったようなワークと重複する部分もありますが、敏感すぎる人が「自分軸で生きる」「自己肯定感を高める」ことに主眼を置いているのが刺さりました。
具体的な方策
「自分軸で生きる」「自己肯定感を高める」ための方策を抜粋すると、
- 自分の感情を否定せず、素直に受け入れる
- 「私は私、あなたはあなた」と線引きをする
- 自分の小さな変化を褒めて、自己肯定感を高める
といったところになります。
不完全で不器用な部分も含めた私を受け入れて、自他の線引きをした上で私の声に耳を傾けることで、自分軸を確立していく。それと同時に、自分を褒めて自己肯定感を高め、自信につなげていく。そんなところでしょうか。
これを受けて、冒頭で書いたようなものを試みています。まぁすぐに何か結果が出てくるものでもないので(30年かけて歪んだものだし…!)地道にやっていこうと思います。
ぼちぼちいきましょう!!!!
(今回は短いけれどこの辺で!!!!)