やみやみもみー!

思考を整理してアウトプットする場所が欲しかった。

2ヶ月分のまとめ ー自己肯定感を中心にー

ご無沙汰しております。結月もみじです。

気付けば2ヶ月ほど空いてしまってました。この期間、何もなかったわけでもないので、自分用の備忘録として「自己肯定感」に関するところを中心にまとめておこうと思います。

 

①転職して東京に行ってたかもしれない(3月中旬~下旬)

正直かなり良い条件で誘われていましたが、結局は現職・関西残留を決めました。

お金とか人間関係とか地域性とか、色々な面を考慮して悩みまくってたのですが、決め手になったのは「公認会計士になりたい」という自分の気持ちでした。

あとの部分でも触れるのですが、職歴(キャリア)が私のコンプレックスの一要素になっていることに気づき、公認会計士になることでそれを乗り越えたい、という思いが強かったので、路線変更はせずに現状維持で頑張ることにしました。

この件で誘ってくれてた方は私の能力をかなり高く評価してくれていたし、必要としてくれていました。今までの私ならその場で「行きます!!」と返事してたと思います。必要とされるのが嬉しいから。

だけど私は「自分の気持ち」を優先して、その誘いを断ることができました。それまであまり実感はなかったのですが、これまで記事にしてきたような自己の振り返りやワークを経て、私は「自分軸」を手に入れつつあるようです。それに気づけてとても嬉しくなったし、性格(人間)って本当に変われるんだな、と思いました。

 

②コンプレックスの整理(4月上旬)

思考の悪いクセが抜けつつあるなと思ったので、自己肯定感を高めるための次の一手として、自分の根底にあるコンプレックスを整理して乗り越えていくことを考えました。

コンプレックスを整理すると、体型、肌質、職歴(キャリア)の3つに集約されました。

そこから、コンプレックス解消のための目標を定めました。

  • 体型→間食を減らして、誕生日(7/26)までに△10kg
  • 肌質→3月に試していたスキンケアを継続
  • 職歴(キャリア)→公認会計士試験に合格して転職する

基本的には既存路線を継続することにはなるのですが、それでも今やってることがコンプレックスの解消、ひいては自己肯定感の向上につながるのだ、ということを再確認できてよかったかなと思います。ぼちぼちがんばろー。

 

③スケジュール帳にシールを貼る活動

3月から始めた「その日のがんばり度合いを自己評価して、スケジュール帳にシールを貼っていく活動」ですが、5月に入った現在も続いています。途中からは「その日のがんばりポイント」をメモするようにしています。

3月→4月と続けていく中で、「大きいシールの割合がどんどん増えている」ことに気づきました。しかもシールが大きくなっているだけではなくて、実際に勉強時間を伸ばせていたり、勉強以外のやりたいこと・お願いされていることにも手を伸ばせていたりと、内容も充実してきている。

気温とともに調子が上がってきているのもあるとは思うのですが、「一日を振り返る→自分を褒める→嬉しくなる→次の日も頑張る→一日を振り返る→自分を褒める→……」という好循環ができているように思います。自分で自分をおだてて調子に乗せちゃうなんてことをしている…!

自己肯定感がマイナスだった頃からは考えられない成長だと思います。(離婚してからの)4か月で人はここまで変われるんだな…と感動しています。引き続きがんばろー。

 

おわりに

こうして振り返ってみると、①自分軸を手に入れ、②コンプレックスに向き合い、③自己肯定感を上げていく活動ができているあたり、本当に成長しているというか、変われてきているな、と感じます。

まだまだだなと思うこと、弱い部分が見えちゃうこともありますが、それでも、前を向いている時間の割合が大きくなっている気がするし、世界の見え方も変わってきているような気もします。

これからも定期的に振り返りつつ、前進していきたいです。

とりあえず1か月後が試験(日商簿記1級)なので、がんばろー!